2.5次元舞台では照明、音響効果が絶対位置

最近、2.5次元舞台がブームで多くのアニメ、漫画の作品が舞台化されています。
それらを見に行くとき気になるのが俳優であり、照明、音響の調整や設備の確かさです。
なぜなら、観客は普通のストレートプレイを求めるのではなく、より非現実な世界を求めているからです。それにより俳優もよりキャラクターに似せることを求められ、舞台背景などもより2次元に近いものに寄せるため、彼らの魅力をいかんなく見せつけるための照明と音響はその絶対位置にあるといっても過言ではありません。
その中でも東京の北千住にある1010というシアターはそれをいかんなく発揮している劇場といえるでしょう。
1010シアターの良いところはその見やすい客席だけでなく音が劇場全体に響くことにあります。
通常、2.5次元舞台では、元作品ファンの求めに応じるようなドラマティックな画面がります。こちらも効果的に照明やアニメで使用されたBGMを使うことで2次元よりにし、元作品ファンの心をつかむのです。
この劇場は音響効果のよさを客席全体に届けることでさらなる臨場感を味わうことができます。通常、テレビではボリュームを気にしなくてはいけないアニメなどでもこの劇場では音が左右容赦なく飛び交い、時には体内に響くようになっています。そして照明も舞台だけでなく観客席まで当てられ、自分も舞台の一員となった気分にも浸れ感動もひとしおです。
北先住の1010というシアターでの観劇は照明の必要性と音響の確かさを強く感じさせられ、またこのシアターで観劇しようという気持ちになる、そんな場所となっています。